キャリアについて
こんにちは!加藤です!
10/13(土)の今日「en-courageのCAREER THEATER」というキャリア講演イベントに行ってきました。
そこで、キャリアについて多くの企業の方からお話を聞くことができたのでその中で自分が感じたことを書こうと思います!
二つの内容が自分の中ではとても印象に残りました。
一つ目が、
アカツキの塩田さんが話していた考えです。
- 「会社のお金は結果でしかなくて、大事なのはお金でなく人の心なんだ。」
価値を提供することで、その価値の結果としてお金がある。
全ては人を相手にして成り立っているから、「人の心」を重点におく。
実際に顔が見えない人に対して、何が提供できるのか?
逆に言えば必要に感じてくれるのか?
最近、自分も感じている部分でした。
- 習慣化
何かしら行動したくても、行動できない。
継続ができない。
それは、当たり前の状況じゃないからそう感じる。
当たり前にしてしまえば、それはただの習慣になる。
だから、習慣になる前で上手くいかなくても続けることが重要だと感じました。
二つ目が、
ネオキャリアの西澤さんとレバレジーズの藤本さんが話していた考えです。
- 社会への貢献
キャリアってとても、悩んだりします。
自分は中々具体化できずめっちゃ悩んでいます。
今回、このお二人の話をきいて違う目線でのキャリアを感じることができました。
今までの、自分の考えでは自分がどうとか、現状しか考えていませんでした。
自分どうこうではなくて他者や社会に対して、自分がどう価値を提供できるか?
他者や社会を通して、自分が形成される。
「自分は、社会の何を解決したいのか?」
新たな、自分自身への問いができました。
このような目線でも自分を分析したいと感じた考えでした。