選択肢への意味付け
こんにちは!加藤です!
「選択肢の意味付け」
について、書きます。
なんだそれ?って思いますよね。
ここでいう選択肢は、
今まで歩んできた人生の選択肢です。
人それぞれ、
複数選択肢のある中で
どれか1つ、選んで歩んできました。
ぼくは、その選んだ選択肢に対して
なぜ、それを選んだのか
考えたことがありませんでした。
というか、
外部要因によって
選んできたといっても過言ではないです。
外部要因とは、
周りがAを選んだからぼくもAで。
親からBって言われたから、じゃぁ、Bで。
みたいなことです。
ぼくは、こんな状態でした。
とはいえ、
これにでさえ、
何かしらの自分の選択があったわけです。
ということは、
なぜ自分がそうしたのか
後付けでもいいから、
意味をつけなければなりません。
そうでないと、
今後においても
自分でもわからない選択肢を選ぶからです。
これが、永遠にサイクルとして繰り替えされると、
「どうしたら、いいのか分からない」
現象になります。
だから、
人生の選択肢において、
意味付けをしましょう。
そうすれば、
おのずと過去に価値ができるはずです。