聞いた話を、自分の中で要点にまとめる
こんにちは!加藤です!
自分が最近意識している「聞いた話を、自分の中で要点にまとめる」ことについて話したいと思います!
是非、一読して頂けると嬉しいです!
この意識のきっかけ
「聞いた話を、自分の中で要点にまとめる」
自分がこのことを意識づけするきっかけとなったのは、自分の上司から教わったことがきっかけになります。
「聞いた話を、自分の中で要点にまとめる」
これを、やる理由みたいなのが二つあります。
- 入ってきた情報を整理する
- 情報を自分の理解できる言葉で落とし込む
次に、この二つについて説明します。
入ってきた情報を整理する
多くの人に、あることだと思いますが大学生なら授業とかの場面で企業の人が来て下さり色々としゃべってくれているのを聞くことが一回はあったと思います。
結構、自分とかそうだったんですけど、ただ聞いて「あーなるほどね」みたいに分かった感じに完結させたことってないですか?
授業とかで話されると、1時間は話して頂くことが多くだと思います。
1時間もあったら、結構多くの情報が飛び散って入ってきますよね。
けど、そのごっちゃになった情報を要点にまとめる策としてその1時間の中で
「あの人が言ってたことって○○と△△と□□だったな。」と自分でまとめることができるとインプットした情報の整理ができますよね。
情報を自分の理解できる言葉で落とし込む
授業の講義や登壇、セミナーや、友達に教えてもらうとかでも色々と話を聞く状況でも、自分の知らないことを聞く機会って多いと思います。
セミナーとかいってみれば、自分より経験豊富な方がいてその方が経験やら知識、考えなど自分がそのセミナー行くまでは知らなかったことをしゃべっていることがあります。
その時に、知った考えや知識を自分がより理解できる自らの言葉で変換させることって重要だと思います。
自分の言葉でその考えなどを残しておけば、後で見返しても「これってどういう意味だっけ?」みたいにならず理解をすることができます。
だから、そのまんまの言葉ではなくて自分の納得のする言葉に変換することが有効なのです。
「情報の整理と自分の言葉で落とし込む」
この2点を意識すれば、情報のインプットの深さも変わってくるのではないかと思ってます!