役割ってそもそも何?
こんにちは!加藤です!
最近、台風もあったりで天気が安定しないですね、、(暑かったり、寒かったり…)
今回は、自分が、最近感じたことでもあるので忘れないためにも「役割」について書きたいと思います!
役割ってなんだと思いますか?
誰かから任される役割と自らが担う役割の2つに分かれると思います。
例えば、
マネジメントという役割があるとして、そのマネジメントという役割は任されたからやるのか?
それとも、そもそもマネジメントを自分から意識的にやっていて「あいつ向いてるからって」その役割が与えられるのか。
自分が完全に「前者」の方であったと言えます。。
もちろん、そういう役割が与えられ環境が変わることによって大きく成長することもあります。
また、役割にもその人による向き、不向きはもちろんあると思います。
でも、もしそういう役割がしたいと思っているなら、自らその役割に近づけるための行動をするべきであると思いました。
さらには、その役割を担うための目的意識も明確にしておく必要もあります。
「こういう課題があって、その課題を解決するためにこの役割が自分にとって必要な要素である。」
こういうことだと感じました。
行動の部分であれば、近しいその役割をしている人の行動を観察し真似してみる。
これは、すぐに行動に移せるのではないかと感じました。
上司から自分に言われたことでもあるので、自分自身、再認識するために書きました。。
聞いた話を、自分の中で要点にまとめる
こんにちは!加藤です!
自分が最近意識している「聞いた話を、自分の中で要点にまとめる」ことについて話したいと思います!
是非、一読して頂けると嬉しいです!
この意識のきっかけ
「聞いた話を、自分の中で要点にまとめる」
自分がこのことを意識づけするきっかけとなったのは、自分の上司から教わったことがきっかけになります。
「聞いた話を、自分の中で要点にまとめる」
これを、やる理由みたいなのが二つあります。
- 入ってきた情報を整理する
- 情報を自分の理解できる言葉で落とし込む
次に、この二つについて説明します。
入ってきた情報を整理する
多くの人に、あることだと思いますが大学生なら授業とかの場面で企業の人が来て下さり色々としゃべってくれているのを聞くことが一回はあったと思います。
結構、自分とかそうだったんですけど、ただ聞いて「あーなるほどね」みたいに分かった感じに完結させたことってないですか?
授業とかで話されると、1時間は話して頂くことが多くだと思います。
1時間もあったら、結構多くの情報が飛び散って入ってきますよね。
けど、そのごっちゃになった情報を要点にまとめる策としてその1時間の中で
「あの人が言ってたことって○○と△△と□□だったな。」と自分でまとめることができるとインプットした情報の整理ができますよね。
情報を自分の理解できる言葉で落とし込む
授業の講義や登壇、セミナーや、友達に教えてもらうとかでも色々と話を聞く状況でも、自分の知らないことを聞く機会って多いと思います。
セミナーとかいってみれば、自分より経験豊富な方がいてその方が経験やら知識、考えなど自分がそのセミナー行くまでは知らなかったことをしゃべっていることがあります。
その時に、知った考えや知識を自分がより理解できる自らの言葉で変換させることって重要だと思います。
自分の言葉でその考えなどを残しておけば、後で見返しても「これってどういう意味だっけ?」みたいにならず理解をすることができます。
だから、そのまんまの言葉ではなくて自分の納得のする言葉に変換することが有効なのです。
「情報の整理と自分の言葉で落とし込む」
この2点を意識すれば、情報のインプットの深さも変わってくるのではないかと思ってます!
誰にでも分かりやすく伝える。
こんにちは!加藤です!
今回は、意識で変わる「誰にでも分かりやすく伝える」ことについて書こうと思います。
是非、一読して頂けると嬉しいです!
いきなりですが、
自分では伝えてるつもりでも、相手には伝わっていないことってありませんか??
自分は結構そういうことがあります。。
どういう場面であったかというと、
自分が実行しようとしている施策について誰かに説明したりする場面や、また全く知識がない人に対して自分は今こういうことやってるよと説明する場面などです。
そのような場面を起こさないようにし、お互いがスムーズに伝わるためには「誰にでも分かりやすく伝える」ことを意識するといいのかなと思います。
全く知識がない人に対して、伝えることを考えていれば自分自身の中でも伝えたいことに対する整理がつき言語化され、長々と意味もなくしゃべることもなくなります。
要するに、本当に伝えたい要点をだすことだと思います。
さらには、伝える表現方法として「比喩」が重要だと思います。
全く知識がない人に伝える際に、専門用語を並べて伝えるよりも、皆共通して知っている例えていえば「サッカーのルール」を用いて説明し「サッカーでいうフォワードみたいに……」など、聞いて頭の中で?が浮かばずイメージがし易いもので表現することが重要だと思います。
比喩で表現できることは、それだけ自分の中に落とし込めている証拠かなと思うので自分も、誰にでも伝わる良い表現ができるように頑張ります!
下だけではなく、上から捉える。
こんにちは!加藤です!
夏休みも終わり、学校が始まりました!
先日、マッチングアプリのマーケティングをやっている方(Aさん)とお話しする機会があり、もう一度自分自身再認識する二つの学びがありました!
今回は、つぶやき?的な感じになるかなと思います。
是非、一読して頂けると嬉しいです!
上流から考える必要性
マーケティングのお話しを受けた時に「上流・下流」のワードがでました。
Aさんは、与えられた下流の部分だけでなく上流も含めて考える必要があるとおしゃっていました。
それは、自分にとって
「自分が今やっている仕事の中で、その部分は全体のどこの位置なのか。」
「なぜ、それを事業として行っているのか。」
これらを再認識する良い機会になりました。
そして、上から下まで物事を把握し、全体を上から見通していないとなんのためなのか曖昧になってしまうと感じました。
自分がやっている仕事でも「なぜ、SEOの観点が会社にとって必要なのか?」
「自分がやっている仕事はどういう意味があるのか。」
自分では理解しているつもりでも、このお話しを受けた時に「ハッと」したということは自分の中で思うところがあるからだと思います。
ただ、受け身で与えられたからやるのでもいけない。
さらに、もっと広い視野で捉える必要性があると感じました。。
マインドマップ
あとは、「マインドマップ」ですね!
自分の仮説がある時に、その仮説を証明するために要素ごとに細分化していきます。
これも、大きい物事でパッとしなくても、構成要素ごとに分解し部分的に捉えていけば、意外とやるべきことが決まってきます。
自分でも、これからやっていきたいと思います!
今回は、簡単なメモ的になってしまいましたが、、
これを、自分で実際に落とし込み、やってみないといけないですね。
やってみて精度上げれるように、気づきなどメモしていきます!
「挑戦する失敗」は大事。
こんにちは!加藤です!
二日前にサンフランシスコから帰ってきて、時差ボケがすごいです笑
現地で、サンフランシスコ研修について全然更新できていなかったので、これから更新していきます!
是非一読して頂けると嬉しいです!
Plug &Playを見学しました!
Plug &Playは、多くの国のベンチャー企業や政府機関のオフィス・スペースがあり、投資家を繋ぐためのサポートなどを行なっている場所です。
多くの国に支部があり、日本でも渋谷に最近できたそうです!
オフィススペース
実際に、plug &playを見学させて頂き、実際にそこで働いていらっしゃる石井さんがplug &playについて説明してくださいました!
そこでの、「オフィススペース」が特徴的でした!
どのような特徴かというと、各企業のオフィススペースがちゃんと区切られているわけではなく、割と簡易的な区切りになっていました!
この理由としては、各企業が話す場であったりコミュニーケーションをより簡易にし密度が濃くなるようになっているそうです。
plug &playの日本企業
日本の企業が思っていたよりも、多くみられました!
さらに、政府機関として、日本の福岡県のスペースもありました!
さらに、日本の大手企業の社長のサインが多くあり、熱心に足を運んでいるのが分かります。
やっと、日本がグローバル市場を意識し始めているのかもしれません。
ただ、今までで投資された日本の企業は3つしかないそうです、、
日本の企業のスペースが多い中で、頑張ってはいるものの中々結果として表れていないのかもしれません。
ですが、日本でもplug &playの日本支部が渋谷でも出来たので今後に期待ができます!
渋谷のplug &playにも行ってみたいです!
Sequoia Sake(サンフランシスコの日本酒)
大学のOG・OGの方が、サンフランシスコで日本酒を作られている「Sequoia Sake」でBBQpartyを開いてくださいました!
また、実際にサンフランシスコに在住して働いていらっしゃる先輩方からお話を聞かせて頂きました!
Sequoia Sake
夫婦でサンフランシスコ現地で蔵を作り、酒造をしています。
使っている機材も実際に本格的なもので、日本の日本酒の製造者が見学にきても鍋などの大きさは小さいが機材が本格的と言われるそうです笑
始められた理由として、日本酒が好きというのがもちろんあるそうですが、当時日本のサケが流行り始めていたというのもあるそうです。
さらに、他の日本酒と差別化する要因として「生酒」を販売しています。
生酒は新鮮度が求められ、賞味期限も一か月程度だそうです。
なので、現地で酒造しているからこそ「生酒」を提供できる強みがあるそうです。
計画について
Sequoia Sakeを始める際の計画やエンジニアをやられていた際の計画の立て方について聞くことが出来ました。
計画について、「アジャイル型」というのをおしゃっていました。
アジャイル型というのは、細かく完璧に計画するのではなく短いスパンで計画しとりあえずリリースしてみて、ユーザーの反応などを通して修正を加えるやり方です。
この、アジャイル型がアメリカでは一般的で、実際にSequoia Sakeでもある程度の採算性は図るものの「とりあえず始めてみる」ということをおしゃっていました。
完璧だと思ってだしたものに、あとから問題が発生したらコスト的にも大きくなるなと感じました。
また、「とりあえず始めてみる」という考えは「失敗が認められる」アメリカならではの考えで日本に定着していない考えだと感じました。
さらにいえば、逆に失敗していないと挑戦していないと思われるそうです。
「挑戦した失敗」が認められるからこそ、現状維持を求めず常に変化を求める文化ができているのだと感じました。
日米の価値観の違い
こんにちは!加藤です!
前回に引き続き、サンフランシス研修について書きたいと思います!
是非、一読して頂けると嬉しいです!
佐藤公一さんにお話を聞きました!
日米大学・日米企業、両方での経験があり、シリコンバレーへのスタディーツアー(SVJU)を実施されている佐藤公一さんのご厚意でお話を聞くことができました!
そのお話の中で、自分が興味深かったお話を3点ご紹介します!
①決断は楽しいときに
「その先が、楽しいなら決断することが大事。決して、今の状況がいやだからといって決断をしてはいけない。」
これを聞いて、「楽しい決断」は自分のモチベーションを高め、さらに持続、加速させ次に繋げることができると感じました。
②日米大学の違い
日本の大学と米国の大学の違いとして「自分の顔を売っているかどうか」とおっしゃっていました。
たしかにその通りだと思いました。日本では手を挙げる人は少ないが、アメリカでは止まらないくらい質問の手が上がります。
自分の中では、目的意識の差ではないかと感じています。
なんのために大学に行っているのか?
それが明確であるのとそうでないとでは伸びる成長速度も大きく異なるのではないでしょうか。
③進化を見せる
常に自分の進化を見せる必要があります。
会社でも、何かプロジェクトがあり上司から進行具合が聞かれる際に、なにか問題がありつまづいていても「何も変わっていない」という状況ではなく何かしら変わった様子を見せなければなりません。
何かしら変わる、進化させる努力を小さくてもいいからし続けることが大事です。
そうすると、その積み重ねが大きな進化に繋がります。
常に、進化の攻めの姿勢で臨むことが必要なことを学びました。
日米の働き方について。
個人的な質問をさせて頂き、「日米の働き方・転職」について聞きました!
ゼネラリストとスペシャリスト
日本は広範囲に渡って知識があるゼネラリスト志向があり、それと違いアメリカではある一部分に特化した知識をもつスペシャリスト志向があるそうです。
それぞれ、良い所、悪い所あり日本は広範囲に関わっていることから統一性があること。
アメリカは、部分に特化しているので経営コストが低いこと。
どちらが悪いということではないそうです。
転職について
日本では、前職での年数であったりが聞かれるがアメリカでは転職は年収UPの手段であったり、年数というよりもスペシャリストが強いので能力、知識がみられるそうです。
アメリカは転職を何回したからとか、背面的なルールがないように感じました。
どちらの企業も経験されているからこそ、見えてくる部分を聞かせて頂きました!
ありがとうございました!
失敗できるのは今のうち
こんにちは!加藤です!
今、ゼミの研修でサンフランシスコに来ていて、時間が1:30です笑
日本だと、17:30ですね笑 時差ボケが若干あります笑
今回は、「サンフランシスコの初日」について書こうと思います!
サンフランシスコ空港で。
午前にサンフランシスコ空港に着いて、入国審査で初めて英語を使いました。
海外に行った経験がほとんどないので入国審査で緊張してたんですけど、さらに6つぐらい質問されてそれでもっと緊張しました笑
結構、入国審査は分かってても緊張しますね、、
ホテルへの送迎バスがあるかどうか聞くために、空港のinformationcenterに聞きに行ったんですが、対応してくれた方の話すスピードが速かったり自分の言いたいことが思うように言えなかったりで、自分の英語力のなさとリスニング力のなさを改めて感じました。
スタンフォード大学に行ってきました!
夕方にはスタンフォード大学に見学しに行きました!
スタンフォード大学はめちゃめちゃ大きかったですね笑
9月で始業したばかりなのか、学生はあまり多く見られませんでした。
話しかけようと思ってもなかなか話しかけられず、、(とても反省)
写真を撮るのをお願いしたり、場所を聞いたりと部分部分しか話せませんでした。
もっと、会話のキャッチボールができるようにしたいと切実に思いました、、
さいごに
今回、サンフランシスコに連れて行って下さったゼミの先生が話していた言葉で「失敗できるのは今のうち(学生)だから失敗した方がいい」という言葉が頭に残っています。
とりあえず、やってみないと分からない。
何事も逃げずに、まずは「やってみる癖」をつける。
これからの自分の課題です。
おやすみなさい。。